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外こもり取材1 [外こもり]

急に明日からタイ、バンコクへ取材に行くことになりました。

週刊S誌で「外こもり」の特集をすることになったんですが、恐らくこの言葉をはじめて聞いた人も多いのではないでしょうか。ちなみに外こもりとは「海外にある安宿に長期滞在する人たち」のこと。しかも、バックパッカーなどとは異なり、1ヶ所に長くとどまるので厳密には旅行者ではありません。

そんな人が最近増えているので、彼らにとっての聖地であるバンコクにあるカオサンというエリアを現地ルポするわけです。といっても企画を出したのは自分なんですけど(笑)。でも、企画を出しておきながら言うのもなんですが、本当に海外取材に行けるとは。こういうのがあるとライターやっててよかったなとつくづく思います。

で、出発前に外こもり事情について詳しい人に話を聞こうと、今日の昼間、旅行作家の下川裕治さんに会ってきたんです。

下川さんはバックパッカーのような貧乏旅行をする人の間では絶大な支持を集めている方で、その著書はバイブル。なんちゃってパッカー僕も下川さんの本を数多く持っているほどです。

ちなみにバンコクのカオサンという場所は世界最大の旅行者街で、航空券やビザの手配、長期旅行中にホッと一息つく場所など旅の中継地として賑わっているエリア。しかし、あまりに居心地がよく、ここから一歩も出ないで生活ができるため、外こもりの人が多く集まってくるんです。下川さんもその点を指摘しており、「日本で負け組になっている人たちがバンコクに来て外こもりになる」と話してました。

ただし、同時に「自分でお金を稼いでいる分、引きこもりよりはいい」とも。彼らは1年のうち2~4ヶ月ほど日本で働き、残りをバンコクというパターンが多いそうです。けど、1ヶ所にずーっと留まり続けるというのはスゴイですね。僕も旅行中はのんびりしたいので、1ヶ所に長く滞在するタイプですけど、1ヶ月同じ場所などはありえません。ちなみに旅行中、気に入った場所に長くいるのは“沈没”というとか。一見すると沈没者も外こもりも似たように思えますけど、中身は結構違うようです。

まあ、その辺のことを現地で実際外こもりの人たちに会い、いろいろ聞いてくる予定。5泊6日の日程とそんなにハードスケジュールなので、それなりに楽しい取材になりそう。よーし、タイ式マッサージ三昧の毎日を過ごすぞぉ。


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